Evernoteはオワコン?なのか…。最近は、Evernoteをオススメする記事が少なくなったようです
Google検索をしても目新しい記事はなかったり、検索語句を変えても以前のサービス内容の説明だったりします。そのような中でもEvernoteの良さを訴えたいと思います。
2023年でも、Evernoteの有料版を使い続ける理由としては、「文章を書くなら、Evernote」の一択かもしれませんがNotionの良いところとしては、様々な情報を一つに集約をするという、「All in One Workspace」というコンセプトで作られています。
様々なデータを一つにするというコンセプトであるからこそ、様々なExcelの変わりとしては大変便利です。
データベースをそれぞれ繋げながら、一つに統合していくというコンセプトですので、Accessを利用するような大きなデータ(ビックデータ?)を、分析するには、Accessが便利であり、Accessを使うまでもない、データベースを一つにするのには、ちょうど良いアプリというコンセプトであるかと思います。
様々なデータベースを縦、横、斜めに繋げて、データ分析を行うまでもない、縦、横、斜めのつながりをつけて、データを一つに集約するのであれば、Notionが便利かと思います。
Evernoteは、文書の作成、管理には持ってこいであり、自分のような、サイトの記事を書く、記事を管理するには、Evernote一択です。記事を書くだけなら、Notionでも出来ますが、記事を書くのに特化しているのが、Evernoteであると言えます。
文書を書いて、一つにまとめていくのはEvernoteであると言えるのは、ノートブックの管理方法を確立すればという前提条件に寄ります。Notionでも出来るのですが、データベースの分析、統合ということにNotionを利用していくと、文書管理、文書の管理保存は別のアプリを使うべきであり、そこにはEvernoteの価値があります。
Notionのデータベース管理をしていくと、文書の管理までNotionでやるとExcelでやっていた、縦、横、斜めまで対応できるデータベース管理の中に、縦、横のみの文書管理を統合するには、ちょっと無理(勿体ない)気がします。
書くだけ、文字だけ(+αの写真)の文書管理は別でやる(Evernote)の意義があります!
この視点で言えば、Evernoteに文字数のカウント機能が無くなってしまったことが大変残念なのです…。
きっとブログ、サイト制作をされている方であればわかっていただけるのですが、サイト制作をされていな人には、いまいちピンと来ない内容かと思います。
この文章を分かってくれる人は、きっとブログ、サイト作成をしている人だけかもしれませんが、文書(文字書き)が中心の人には、Evernoteがオススメです!