Windows10でも、Windows11でも、同様な方法で、タスクバー上の日時表示部分に曜日を追加することができます。
日時が表示されている部分にカーソルを持っていくと、曜日を含んで表示してくれますが、サラッと確認したいときにはこの部分に常に表示されていると便利なこともあります。
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【手順】
まずは、コントロールパネルを起動します。
「時計と地域」の下にある「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。
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「追加の設定(D)…」をクリックする
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①「日付」のタブをクリックし、②のデータ形式の中にある、短い形式(S):のところの最後に、半角スペースと「dddd」と入力し、③OKをクリック。
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曜日が表示されました。
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さきほどの「d」を4つではなく、3つにすると、「曜日」がなくなりスッキリします。
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ちょっとしたことですが、ここに曜日が表示されていると、便利な時もあるカスタマイズですので、おすすめです。