「YouTubeのうっとうしい広告を消したくて『Brave(ブレイブ)』を使い始めた!」という方は多いのではないでしょうか?
動画の前や途中に挟まる広告が一切流れなくなるだけで、ストレスフリーで感動しますよね。
しかし、もしあなたがBraveを「ただ広告を消してYouTubeを見るだけのブラウザ」としてしか使っていないなら、非常にもったいないです!
実はBraveには、YouTube Premium(月額1,280円〜)と同等、あるいはそれ以上の神機能が完全無料で標準搭載されています。特に「バックグラウンド再生」と「プレイリスト機能(オフライン保存)」を正しく設定・活用すれば、日常のスマホ体験が劇的に快適になるだけでなく、毎月のスマホのデータ通信量(ギガ)を激減させることができます。
今回は、Braveの隠れた神機能をフル活用して、ギガを節約しながらYouTubeを使い倒すための設定術を分かりやすく徹底解説します!

1. 【ギガ節約の基本】なぜBraveを使うだけで通信量が減るのか?
具体的な設定に入る前に、Braveがなぜ「通信量節約」に強いのか、その仕組みをサクッと知っておきましょう。
一般的なブラウザ(SafariやChromeなど)でWebサイトやYouTubeを見ているとき、私たちは動画本編だけでなく、大量の「広告データ」や「ユーザーを追跡するトラッカー(追跡プログラム)」も同時にダウンロードしています。
Braveは、これら不要な広告やトラッカーをダウンロードされる前の段階で強力にブロック(Brave Shields機能)します。
- 無駄な広告動画や画像の読み込みが発生しない
- ページ全体の読み込みデータ量が物理的に減る
その結果、ただBraveでWebや動画を見るだけで、他のブラウザを使うよりもデータ通信量を約30%〜50%カットできるのです。
そして、ここから解説する「2つの隠し機能」を使うことで、通信量の節約効果はさらに跳ね上がります!
2. 画面を閉じても音が聴ける!「バックグラウンド再生」の設定術
YouTubeで音楽、作業用BGM、ラジオ動画、ビジネス系の解説動画を聴いているとき、「画面を閉じたり(ロック状態)、他のアプリ(LINEやX)を開いたりしても音声だけ流し続けたい」と思ったことはありませんか?
本来、本家YouTubeアプリでこれを行うには有償の「YouTube Premium」への加入が必要ですが、Braveなら初期設定を少し変更するだけで完全無料で実現できます。
🛠️ バックグラウンド再生の有効化手順(スマホ版)
初期状態ではオフになっている場合があるため、以下の手順で設定をオンにしましょう。
【iOS(iPhone / iPad)の場合】
- Braveアプリを開き、右下の「…(メニュー)」>「設定」をタップ。
- 「一般」項目にある「音声のバックグラウンド再生を有効にする」をオン(緑色)にします。
- アプリを再起動すれば設定完了です!
【Androidの場合】
- Braveアプリを開き、右下の「…(メニュー)」>「設定」をタップ。
- 「バックグラウンド再生」を選択し、スイッチをオン(有効)にします。
💡 通信量を激減させる「音声のみ」テクニック
画面をロックした状態で音声を聴くバックグラウンド再生は、スマホの画面を点灯し続ける必要がないため、スマホのバッテリー消費を劇的に抑えることができます。
通勤・通学電車の中でラジオ感覚で動画を聴きたい時、スマホをポケットやバッグにそのまま仕舞えるため、誤タップも防げて一石二鳥です!
3. 【最強のギガ節約】Wi-Fi下で保存して外出先で見る「プレイリスト(オフライン保存)」
Braveの機能の中で、最も通信量節約に貢献するのがiOS(iPhone/iPad)版Braveに搭載されている「Brave Playlist(プレイリスト)」機能です(※Android版は順次機能拡張中)。
この機能は一言で言えば、「YouTubeなどの動画をブラウザ内にダウンロード保存し、オフラインで再生できるようにする機能」です。
💡 なぜプレイリスト機能が「通信量激減」に繋がるのか?
スマホのデータ通信量を最も食う犯人は、間違いなく「外出先(4G/5G回線)での動画視聴」です。YouTube動画を1時間高画質で再生すると、あっという間に1GB〜2GBものギガを消費してしまいます。
しかし、Braveのプレイリスト機能を使えば……
- 自宅のWi-Fi環境下で、観たい動画をBraveプレイリストに追加(ダウンロード)しておく。
- 外出先では、通信(ギガ)を1メガも使わずにオフラインで動画をサクサク再生する!
これだけで、毎月のスマホのデータ上限を気にするストレスから完全に解放されます。
🛠️ プレイリストへの動画追加と保存の手順(iOS版)
使い方は驚くほど簡単です。
- 動画をプレイリストに追加する BraveでYouTubeを開き、保存したい動画の再生ページに行きます。アドレスバーの横や画面下に表示される「Brave Playlistに追加」ボタン(プラスマークの付いたアイコン)をタップします。
- 自動ダウンロードの設定を確認する Braveの「設定」>「Playlist」を開き、「自動ダウンロード」をオンにしておきます。これにより、Wi-Fi接続時にプレイリストへ追加した動画が自動的に端末内へ保存(キャッシュ)されます。
- オフラインで再生する メニューから「Playlist」を開くと、保存された動画一覧が表示されます。Wi-Fiもモバイル通信もオフにした「機内モード」の状態でも、動画が止まることなくスムーズに再生されます!
4. まだある!Braveをさらに快適にする「隠れたおすすめ設定」
バックグラウンド再生とプレイリスト機能をマスターしたら、最後に以下の細かい設定もチェックしておくと、より快適性がアップします。
① 「自動再生」をオフにして無駄なギガ消費を防ぐ
YouTubeで1つの動画が終わったあと、勝手に次の関連動画が再生されてギガを消費してしまうのを防ぎます。
- 対策: YouTubeの動画プレイヤー上にある「自動再生スイッチ」をオフにしておくか、Braveの設定から「メディアの自動再生」を制限しておきましょう。
② 画質設定を「自動」から「中画質(480p/720p)」へ固定する
スマホの小さな画面で動画を見る場合、1080p(フルHD)などの超高画質で再生しても目で見える違いはあまりありません。しかし、消費するデータ量は倍以上変わります。
- 対策: 音楽や解説動画メインであれば、歯車マーク(設定)から画質を「480p」や「720p」に落とすことで、ストリーミング時の通信量を大幅に節約できます。
まとめ:Braveを使いこなして、スマホ代とストレスを最小限に!
Braveブラウザは、単に「YouTubeの広告を消すためのツール」ではありません。
- Braveを使うだけで、広告データが消えて通信量が30〜50%カット
- 「バックグラウンド再生」で、画面を閉じたままラジオ感覚で動画を聴く(バッテリー節約)
- 「Brave Playlist」でWi-Fi時に動画を保存し、外出先では通信量ゼロで楽しむ
これらの機能を正しく設定して使いこなすだけで、これまで月額料金を払わなければ利用できなかった快適な動画視聴環境が、すべて手に入ります。
「毎月ギガが足りなくて追加購入している」「通勤・通学中にYouTubeを楽しみたいけれど通信量が気になる」という方は、ぜひ今すぐBraveの設定を開いて、今回の設定を試してみてくださいね!


